初日、西穂山荘でお客様と合流。お客様は上高地から西穂山荘、ボクは新穂高からの約1時間を自由気ままに歩く。久し振りの単独登山にちょっぴりワクワク!2日目は早朝3時半出発で、奥穂まで緊張する縦走路約10時間の行程。穂高岳山荘到着時、達成感溢れる「やったー!」の一言が印象的でした。3日目、天候は雨。お客様はザイテンから上高地に下山。ボクは白出沢から新穂高へ1人旅。白出沢は下ノ廊下みたいなトラバースもありスリリング。今回も楽しく無事の下山、感謝です!
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| 馬の背を攻める! |
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| 西穂山荘周辺はもう秋の花。可愛いサラシナショウマ。 |
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| トリカブトやシシウド。 |
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| 西穂山荘のテント場も賑やかです。 |
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| 翌朝、3時半出発。 |
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| 順調にピラミッドピークに! |
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| 徐々に明るくなり見えて来た眺望! 笠ヶ岳 |
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| 焼岳と乗鞍岳 |
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| 霞沢岳 |
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| 無事に西穂に到着!ここから更に気を引き締めます! |
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| 危険個所が連続する岩尾根をゆく! |
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| 重要なことは滑落しないこと、そして浮石だらけのルートで絶対に落石を起こさないこと。 落石を起こさないように一歩ずつ慎重に、丁寧に歩くことが滑落防止に繋がります。 |
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| 唖然とするほど凄いルートです! |
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| 見事な逆層! |
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| 次々に襲いかかるような難所を冷静にクリアしていく! 程良い緊張感が心地よくも感じる。 |
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| ジャンが見えた! |
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| 振り返ると遠くに西穂!ここまで来た! |
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| 槍ヶ岳とジャンダルム! |
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| 前穂高岳と吊尾根! |
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| ジャンダルムと奥穂高岳! 高鳴る高揚を抑える。静かに、そして冷静に集中力を保つ! |
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| 穂高岳山荘も見えた! この辺りで少しだけ雨がポツポツと。でも直ぐに止んだ! |
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| ジャンダルム |
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| さあ、ここからは難関ロバの耳と馬ノ背! |
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| 裏銀座の眺望も素晴らしい! |
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| 最後の関門馬ノ背! |
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| 上高地を見下ろす! |
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| 奥穂高岳 |
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| 穂高岳山荘に下る道は結構危ない。最後まで集中! |
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| 涸沢カールを見下ろす! |
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| 翌朝、お客様と解散し、1人雨の白出沢に下山! |
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| ルート上に雪渓は無し! |
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| 沢沿いの危険なルートです! |
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| 崩落痕! |
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| 恐怖のトラバース道! |
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| 断続的に雨が降っていましたが沢の水量はご覧の通り。 |
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| 下山はコースタイム6時間半のところを2時間45分でした。 急いでる訳じゃないけど、自身の集中が高まった下山でした! |












































































































