みなさんは、LSDという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
ボクは以前、ロードバイク(自転車)に熱中していた時期があって、その時にLSDというトレーニングをよく行っていました。
LSD(ロング・スロー・ディスタンス)
つまり、長い距離をゆっくり走る、です。
低心拍で脂肪が燃焼しやすく、毛細血管が発達し、心肺機能も高まるメリットがあります。
特に、冬場の寒い時期は、故障のリスクも大きいので、LSDがメインの練習になります。
冬場のLSDは、とても地道な作業ですが、これをやるのとやらないのでは、春の大会シーズンが訪れた時に、大きな差となります。
LSDは、身体のベースとなる、基礎体力を築く、とても大切なトレーニングといえます。
ただ、LSDだけを行っていると、いざ競技レベルの負荷をかけようとしても、身体が反応しません。
そこで、スピード感を忘れないようにするための練習が、「ウインドスプリント」です。
LSDで身体のベースを作りあげる期間に、あまり高負荷をかけると、疲労が溜まってしまい、回復にも時間がかかってしまいます。
これでは、トレーニングの効率が悪いので、適度な負荷で、スピード感を養う必要があります。
ジョギングの場合では、練習の最後に、全力の70~80パーセントのスピードで100メートルくらいを走ります。
ポイントは徐々にスピードを上げて、リラックスした大きなストライドとフォームで走ることです。
これを何本か取り入れることによって、心肺機能や筋力、そしてLSDでは入れられることのできなかった刺激とスピード感を養うことができます。
本日のランは、いつものコースで、このウインドスプリントを取り入れました。
距離は10キロですので、ロングとはいえませんが、風を切って走るウインドスプリントは、爽快で気持ちの良いトレーニングです。
そして、身体のベース作りとなるLSDを、この冬は地道に頑張りたいと思います!(*^^)v