標高差900m10km。登山口から暫くは舗装路の急登。これがかなりキツい。心拍数ガンガンでようやく登山道に到着。登りは「母恋し道」で上がる。早歩きに近いペースだが、やはり心拍ガンガンである(^^ゞ疲労も溜まる疲弊期はポテンシャルこそ落ちるが、それは次のステップの準備段階。回復期に向かうと、また一段レベルUPする。疲弊は強くなる、前段階の証だ。だからフラフラなのにニンマリ・・・変態である(笑)山頂はガスで眺望なしだが、トレーニングとなるとそこはまあ良し。下山は破線ルートの「父恋し道」で下った。帰路の車中からは、白く雪の被った八ヶ岳と鳳凰山が印象的だった。いよいよ本格的な雪山シーズンの到来である!(*^^)v