2013年9月11日水曜日

☆北岳 【ガイド】

2013年9月7日~8日

1日目 広河原~白根御池小屋(宿泊)
2日目 白根御池小屋~草スベリ~肩の小屋~北岳~肩の小屋~左俣    
     ~大樺沢~広河原


日本第二位の高峰「北岳」

以前、北岳にもがき苦しむ人が、こう言った

富士山には登れたのに・・・と


「北岳は甘くはない」




タクシーで広河原に到着。
ここで初めて、添乗員、お客様と、全員の顔合わせとなる。
参加者24名と、添乗員と、ガイドのボクの合計26名が今回のパーティー。

聞くと、24名中23名が北岳が初めてとのこと。

個人の登山歴はガイドは知り得ない情報だが、1時間も歩けば、参加者の脚力は手に取るように分かる。


土砂降りの雨の中の苦しい登山・・・

参加者は皆、素晴らしい眺望を期待しているはず。

でも山は晴れの日ばかりではない。

一度、発車した列車は、簡単には止まれない。

進むのも、戻るのも、個人としてではなく、集団としての行動。


「集団行動」


山では嫌でもその意味を突きつけられる。

一人でも敗退者がでるのなら、列車は下山。

お手軽に感じるツアー登山・・・


実は個人の責任は非常に重い。


雨の中、そのことを感じ、学べたのなら、よい山行だったと、ボクは思う。


厳しい条件の中の登頂、そして下山、本当におめでとうございます!!